Genki Seminar

インターネットにはどんな脅威があるのでしょう。
まず、脅威にはそれを引き起こす者がいます。悪意を持って攻撃をする者は、お金を稼いだり、請求を逃れたりといった金銭目的や恨みや不満を晴らす目的を持っています。そのために、インターネットを通じて、ウイルスを送りつけたり、政府機関や企業のサーバやシステムに不正アクセスを行ったりします。その他、政治目的やいたずらなどで同じような行為をする者もいます。これにより、サーバやシステムが停止したり、ホームページが改ざんされたり、重要情報が盗みとられたりするのです。
その他にも、コンピュータやソフトウェアの不具合などによる障害、社員や職員の過失などによる事故、火災や台風など自然災害など、インターネットにおけるリスクは多くあります。
セントラルキッチン法人は、サテライト施設との間で情報連携を行う必要があり、万が一危害が発生した場合は、内容によってはCK経営に多大な悪影響を及ぼします。
しかしながら、セントラルキッチン法人には、このようなリスクに対応するための情報システムに精通した専門家が配置されてないことが多いのではないでしょうか。
当セミナーでは、この様な状況を踏まえ「コンピュータウイルス」「ネットワークリスク」への対策のうち、法人としての対応と各個人としての必要な対応について判りやすく解説いたします。

開催日時	2023年12月8日（金）15:30〜16:30
テーマ	「初心者でも判る『コンピュータウイルス』『ネットワークリスク』講座」 ＝ 怪しいメールを開いてしまってコンピュータウイルスに感染したかも？正しい対応方法はどうすればいいのか？＝
内　容	インターネットにはどんな脅威があるのでしょう。 まず、脅威にはそれを引き起こす者がいます。悪意を持って攻撃をする者は、お金を稼いだり、請求を逃れたりといった金銭目的や恨みや不満を晴らす目的を持っています。そのために、インターネットを通じて、ウイルスを送りつけたり、政府機関や企業のサーバやシステムに不正アクセスを行ったりします。その他、政治目的やいたずらなどで同じような行為をする者もいます。これにより、サーバやシステムが停止したり、ホームページが改ざんされたり、重要情報が盗みとられたりするのです。 その他にも、コンピュータやソフトウェアの不具合などによる障害、社員や職員の過失などによる事故、火災や台風など自然災害など、インターネットにおけるリスクは多くあります。 セントラルキッチン法人は、サテライト施設との間で情報連携を行う必要があり、万が一危害が発生した場合は、内容によってはCK経営に多大な悪影響を及ぼします。 しかしながら、セントラルキッチン法人には、このようなリスクに対応するための情報システムに精通した専門家が配置されてないことが多いのではないでしょうか。 当セミナーでは、この様な状況を踏まえ「コンピュータウイルス」「ネットワークリスク」への対策のうち、法人としての対応と各個人としての必要な対応について判りやすく解説いたします。
講師	有田　俊夫（ありた　としお）氏 日本医療福祉セントラルキッチン協会 IoT研究会　副委員長 （株式会社フードリンク　代表取締役）
講師プロフィール	長年勤務してきた会社で、給食部門設計（新調理）や給食システムの設計を行ってきた経験を活かしてセントラルキッチン施設の給食システムの課題の分析・解決を行う会社を設立。当協会のIOT研究会の主要メンバーとして活動している。 当協会が支援した新規稼働したセントラルキッチン向けに深絞り機を利用した給食システムの設計を行うほか、ホテルパン/パック配送方式の給食システム設計等/小規模なセントラルキッチン向けの低コストで運用できる受発注/請求システムの設計を行っている。また、既存のセントラルキッチン施設における給食システムの課題分析や改善提案にも注力している。
開催方法	Zoomによるオンライン方式（事務局よりご招待メールを配信します）
参加申し込みはこちらから	https://forms.gle/suH2ujfKdq247hmQ6
参加資格	一般社団法人日本医療福祉セントラルキッチン協会　法人正会員、個人正会員、賛助会員及び会員から紹介を受けた医療・福祉施設等。
参加費	無料！！
申込締切日	12/4（月）12:00まで
お問い合わせ	一般社団法人日本医療福祉セントラルキッチン協会事務局　TEL.03-6273-3815
備　考