安全性・品質生・効率性の高い給食経営システムを目指して

一般社団法人日本医療福祉セントラルキッチン協会

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平成31年度総会を開催。81名が出席し、更なる活動の活性化を誓いました。

平成31年3月8日(金)、東京都港区麻布台の株式会社エフ・アム・アイ東京本社テストキッチンで、平成31年度の総会を開催しました。
総会には、法人会員11社13名、個人会員5名、賛助会員32社53名、役員他10名の計81名の会員に出席いただき、盛大に執り行われました。(委任状数:33通)

第1部の「総会」では、宮野鼻事務局長の司会のもと、東條代表理事の挨拶を皮切りに、理事・監事が交代で平成30年度の活動実績報告、監査報告、役員紹介、平成31年度の活動計画方針説明を行い、全ての議案が原案通りに承認されました。最後に、吉田副代表理事が閉会の挨拶を行い、第1部は滞りなく終了しました。

第2部の「特別報告会」では、まず川口副代表理事から「緊急時業務代行保証制度」の概要と進捗状況を報告。
3年がかりで検討を重ねてきた当制度ですが、ようやく本年9月1日に施行できる見通しになった旨が発表されました。
続いて、楠見理事が「セントラルキッチンにおけるHACCP制度化対策」に対する取り組み状況を説明。こちらも厚生労働省との刷り合わせがほぼ終了し、今年の6月前後には「手引き」を公表できる見通しであることが報告されました。

平成30年度総会 緊急時業務代行保証制度の概要 セントラルキッチン建設ガイダンス&事業化セミナー概要
平成31年度総会 東條代表理事 活動実績報告

第3部の「記念講演会」は、京都大学医学部附属病院 疾患栄養治療部 副部長の幣憲一郎氏を講師にお迎えし、「病院給食を取り巻く環境と将来展望」―セントラルキッチンの役割に期待すること―をテーマにご講演いただきました。
幣副部長は、今後病院の給食業務は「院内完結型」から「地域完結型」へと転換しなければならないこと、さらに労働力不足がますます深刻化することを踏まえると、セントラルキッチンを核とした食事提供体制の構築が求められるであろうとの展望を示されました。

そのためには、「安全性」確保への徹底した取り組み、AIやロボットを有効活用した業務運営システムの開発研究、献立・機器・食器の仕様などの標準化が不可欠な要件であることを提起されました。 いち早くニュークックチルシステムを導入されるなど、先進的な実務家リーダーとして抱負な経験を重ねてこられた講師ならではの、具体的かつ説得力豊かなお話に、聴講される多くの会員が大きくうなずきながら聴き入っておられる姿が印象的でした。

記念講演会 宮島俊彦氏 賛助会員による新商品説明
幣 憲一郎氏 記念講演会 記念講演会

第4部の「懇親会」は、齋藤常務理事の進行のもと、久保理事の乾杯の発声を合図にスタートしました。出席者の皆さまは4箇所に設置されたテーブルに分かれて、ビールやソフトドリンクを手に、なごやかに歓談を交わされました。
最後に松本常務理事の中締めの挨拶をもって、平成31年度の総会は全てのプログラムを終了し、お開きとなりました。

懇親会 歓談の様子 砂川常務理事の中締め
齋藤常務理事 歓談の様子 松本常務理事の中締め

今年度は懸案事項であった「緊急時代行保証制度」や「HACCP制度化」への取り組みがスタートするなど、当協会にとってのエポックとなる年になりそうです。

会員の皆さまのますますのご支援・ご協力をお願い申し上げます。

■開催概要

一般社団法人「日本医療福祉セントラルキッチン協会」平成31年度総会

日時:2018年3月8日(金) 13:30~16:30
場所:株式会社エフ・エム・アイ 東京本社テストキッチン

■進行概要

第1部:平成31年度総会

第2部:特別報告会

テーマ1/「緊急時業務代行保証制度の概要」

テーマ2/「セントラルキッチンにおけるHACCP制度化対策」

第3部:記念講演会

テーマ/「病院給食を取り巻く環境と将来展望」
   ― セントラルキッチンの役割に期待すること ―

講 師/京都大学医学部附属病院 疾患栄養治療部
    副部長  幣 憲一郎氏

第4部:懇親会

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