安全性・品質生・効率性の高い給食経営システムを目指して

一般社団法人日本医療福祉セントラルキッチン協会

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第3回「セントラルキッチン事業化セミナー&個別相談会」が開催されました。

平成30年6月8日(金)13:00から、東京都中央区の「エターナルビル3F会議室」で、第3回「セントラルキッチン事業化セミナー&個別相談会」が、当協会東日本支部の主管によって開催されました。

当セミナーは、好評を博した2月の仙台開催、4月の大阪開催に続き3回目の開催となりましたが、さまざまな業種・業態の15名の方々に申し込みをいただくことができ、終始活気溢れる有意義なセミナーとなりました。

セミナーはまず、当協会副代表理事で「ヒューマンフードマネジメント」の代表でいらっしゃる川口靖夫氏の講演「セントラルキッチン事業化の意義と経営計画の要点」で始まりました。

川口氏は、医療・介護給食を取りまく環境から新調理システム導入の必要性とメリット、さらにはセントラルキッチンの建設及び経営計画のポイントまでを、既存CK等の例を示しながら具体的に解説。経営計画の要点としてセントラルキッチン建設前の業務運用計画をしっかりと立てることや十分な期間・人材を確保することの重要性を強く訴えられました。

一方、セントラルキッチンの導入を順調に進める上で特に重要なCK建設の整備と新調理システムの導入には、専門コンサルタント等の外部有識者の協力が欠かせないことを強調され、講演を締めくくられました。

セミナー開始 金谷 節子氏 講演風景
会場風景 川口副代表理事 越知理事

続いて、協会理事の日揮株式会社ヘルスケア事業部担当マネージャー 越知伸成氏による講演「セントラルキッチン建設の計画手順と準備・確認事項」が行われました。

越知氏は、はじめに病院給食をとりまく環境インパクトについて、外部要因と内部要因に分けて具体的に紹介。その上で、セントラルキッチンの計画手順とそれぞれのプロセスの重要ポイントを、順番にかみ砕いて解説して下さいました。配布されたチェックリストやパワーポイント画面で図面や写真等を提示しながらの実践的なお話しに、受講者の方々はうなずきながら熱心に聞き入っていらっしゃいました。

最後に、協会の常務理事で、株式会社彩道 代表取締役の齋藤英子氏が「セントラルキッチン業務運営のポイント」をテーマに講演。

齋藤氏は、セントラルキッチン経営者の視点から、事業化を成功させるために不可欠な業務項目と実践ポイントを紹介してくださいました。特に、徹底した衛生管理のもと、おいしく栄養価の高い食事を決められたコストの中で効率的に調理・提供するためには、スチームコンベクションオーブンでの調理を前提とした献立と調理工程計画を構築することの重要性を指摘。その上で、スチームコンベクションオーブンの機能別の調理ノウハウを、ご自身の取り組んでこられた経験をベースにひとつ一つ丁寧に解説してくださいました。

質問タイムでは、複数の方から各講師に具体的な質問がだされ、最後に受講された法人・企業の各代表者からの感想のコメントをもって、盛況のうちにセミナーは修了となりました。


講演&調理紹介 辻 秀治氏 調理紹介試食「炊き合わせ」
齋藤常務理事 質疑応答  

今回は、関東圏で初めての開催となりましたが、聴講者にご協力いただいたアンケートには、「新工場設立に向け、大変参考になった」、「セントラルキッチンの役割が幅広くなっていることを知ることができた」、「コスト面等の経営者目線のお話しを聞けたことが大変ためになった」等々、それぞれの立場での感想や喜びのコメントを多数いただくことができました。

最後に、講師や相談員を務めてくださった役員各位と会場準備等にご協力いただいた東日本支部の皆さまに心から感謝を申しあげる次第です。

■開催概要

第3回「セントラルキッチン事業化セミナー&個別相談会」

日時:2018年6月8日(金)13:00~16:30
会場:エターナルビル3F 会議室
〒104-0031 東京都中央区京橋2-6-16 エターナルビル3F

■進行概要

13:00 講演1

「セントラルキッチン事業化の意義と経営計画の要点」

講師/川口 靖夫氏(ヒューマンフードマネジメント 代表) 

13:40 講演2

「セントラルキッチン建設の計画手順と準備・確認事項」

講師/越知 伸成氏(日揮株式会社 ヘルスケア事業部 担当マネージャー)

14:40 休憩

14:50 講演3

「セントラルキッチン業務運営のポイント」

講師/齋藤 英子氏(株式会社彩道 代表取締役) 

15:30 質疑応答

15:45

「個別相談会」

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