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一般社団法人日本医療福祉セントラルキッチン協会

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第4回セントラルキッチン経営セミナー 「CK経営指南塾 第2講」が開催されました。

平成27年5月14日(木)13:30から、株式会社エフ・エム・アイ東京本社のショールームで、第4回セントラルキッチン経営セミナーが開催されました。
今回は、業務用食品マーケットコーディネーターの上岡次男氏をコメンテーターに、みやぎセントラルキッチン統括責任者の吉田雄次氏、株式会社彩道 代表取締役の齋藤英子氏、株式会社名給中部広販統括部長 常務執行役員の柘植要一氏をパネリストに迎え、「高騰する食材費にどう立ち向かうか ~調達、加工、物流システムと献立の再構築へ~」をテーマに、パネルディスカッションを行いました。

セミナースタート コメンテーター&パネリスト
セミナースタート コメンテーター&パネリスト

初めに、齋藤氏から自施設の現状と主な問題点・課題について紹介いただきました。齋藤氏は、食材高騰を克服するための最も重要な対策として献立の再構築を挙げられ、「調理作業効率」の高い献立構成への見直し改善や、根菜の有効活用など自らの経験をもとに具体的にお話しくださいました。次に、吉田氏からみやぎセントラルキッチンの現状と取り組みについて報告いただきました。吉田氏は、「取引から取組に!」「献立づくりとバイヤー育成!」「アウトソーシングの推進!」など、多面的な取り組みの必要性を、自施設での実践例を交えながら分かりやすく提起されました。続いて、柘植氏から食材提供事業者サイドから見た現状と対策のポイントを紹介いただきました。柘植氏は、値上がりの顕著な食材カテゴリーと指数データを提示した上で、冷凍野菜商品の開発をはじめとする自社の実施例を紹介。さらに完全調理加工品の有効利用など、新たな視点に立った業務改革への取り組みを提案されました。受講者の皆さまは、各パネリストのお話に耳を傾けながら、熱心にメモをとっていらっしゃいました。

齋藤 英子氏 吉田 雄次氏 柘植 要一氏
齋藤 英子氏 吉田 雄次氏 柘植 要一氏

 3名のパネリストの発言を踏まえて、コメンテーターの上岡氏は、バイヤースキルを持つ人材の育成をはじめとする仕入れ体制の刷新、在宅高齢者市場への販売システム開発などの売上向上策、同業CKとの連携による情報共有や共同仕入れ、さらには、セントラルキッチンが果たすべき役割まで、熱く提言いただき、パネルディスカッションは終了となりました。

コメンテーター上岡氏 意見交換
コメンテーター上岡氏 意見交換

その後休憩を挟んで、30分間の意見交換タイムが設けられました。セントラルキッチン施設の関係者を中心に、多数の受講者と講師の間でさまざまな質問や意見が交わされる内に予定時刻を迎え、終始熱気あふれるセミナーとなりました。
なお、協会では、セントラルキッチン経営セミナー「CK経営指南塾」の第3弾も今年度中に開催するべく、計画を進めております。日時・場所等が決定次第ご案内させていただきますので、是非ご期待ください。

■開催概要

第4回セントラルキッチン経営セミナー JCK「CK経営指南塾」第2講

日時:2015年5月14日(木) 13:30~16:00
会場:株式会社エフ・エム・アイ 東京本社テストキッチン

■進行概要

13:30:開会挨拶、講師紹介
    ・宮野鼻 治彦(一般社団法人日本医療福祉セントラルキッチン協会 事務局長)

13:35:【パネルディスカッション】

    テーマ/「高騰する食材費にどう立ち向かうか」
        ~調達、加工、物流システムと献立の再構築へ~

    コメンテーター/上岡次男氏(業務用食品マーケットコーディネーター)
    パネリスト  /吉田雄次氏(みやぎセントラルキッチン 統括責任者)
            齋藤英子氏(株式会社彩道 代表取締役)
            柘植要一氏(株式会社名給 中部広販統括部長 常務執行役員)

15:20:休憩

15:30:受講者の皆さまとの意見交換

16:00:閉会

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